支援員のお悩み相談室 【PR】 「学童でプログラミングを体験させたい」という保護者のニーズが増えているように感じます。プログラミングに興味がある子ども向けに、何かできることはあるでしょうか?
Supported byドコモ未来ラボ
小学校でプログラミングを学んでいるからか、「放課後の時間にプログラミングを体験させたい」という保護者のニーズが増えているように感じます。学童クラブでもできるプログラミングの取り組みはあるでしょうか?
初心者も大歓迎! 子ども向けプログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」があります
小学生が遊びながら取り組めるプログラミング学習ソフト
2019年に文部科学省から「GIGAスクール構想」が発表され、全国の児童ひとりに1台のパソコンが支給されるようになりました。2020年から小学校でもプログラミング教育が必修化され、子どもが自らコンピュータやインターネットを利用して情報を収集したり、プログラミングで論理的に考えたりする力を養うことを目指すようになりました。
学童クラブでもパソコンを使うことができるなら、小学校でも使っているような初心者でも扱いやすいプログラミング学習ソフト「Scratch(スクラッチ)」や「ビスケット(Viscuit)」などを遊びの一環として取り入れてみてはどうでしょう。文部科学省の研修教材でも紹介されているように、「プログラムを使って正多角形を描く」「猫から逃げるプログラムを作る」「たまごが割れたらひよこが出てくるプログラムを作る」などのプログラミングを作ることができます。
プログラミングに興味をもつきっかけになるコンテスト
プログラミングの楽しさを学び、「好き!」を見つけた子どもたちには、自分の気持ちや発想をプログラミングで表現できる場として、ドコモの子ども向けプログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」に応募してみるのもおすすめです。「ドコモ未来ラボ」は、子どもの夢や未来を応援する「ドコモ未来プロジェクト」の一環としてNTTドコモが開催しています。
「ドコモ未来ラボ」の公式ホームページでは、おすすめのプログラミングツールやプログラミングの作品例が紹介されているので、プログラミング経験者はもちろん、初めて挑戦する人でも気軽に応募できます。
★プログラミングコンテスト「ドコモ未来ラボ」★
募集テーマ:「未来の新発明」
募集期間:2023年10 月16 日(月)~2024 年1 月14 日(日)
対象年齢:3歳から中学生 ※日本国内にお住まいの方
応募部門:未就学児童の部/小学校1~3年生の部/小学校4~6年生の部/中学生の部
結果発表:2024年3月(予定)
詳細はコチラから「ドコモ未来ラボ×放課後たのしーと」学童でプログラミングワークショップを開催
「学童クラブでプログラミングに取り組んでみたい」というニーズにお応えするため、放課後たのしーとは、ドコモ未来ラボと協同で11月にプログラミングのワークショップを開催します。5カ所の学童クラブ・小学校で実施し、小学校低中学年の計300人の参加を予定しています。ワークショップは一人ひとりにノートパソコンを貸与し、「Scratch(スクラッチ)」を使って遊びながら学べるようなイベントです。
学童キッズが、遊びながら「好き!」を見つけられるよう、放課後たのしーとは、さまざまな遊びやイベントを企画していく予定です。